ポールポジション、POLE POSITION(1982)

このゲームもやり込みました。当時友人と競ってやり込んでたので、思い入れがあります。初めての3D(まあ疑似ですけど)レーシングゲームということでやり込んだ人は多いのではないでしょうか。

このゲーム、スピーカーが高音部と低音部で別れていて、なんかスピーカーが4つくらいあったような気がします。メンテナンスが悪い筐体とかは、高音部しか出てなくて味気ない音楽なときもありましたが、まあ、とにかグラフィックと音楽がよかった。カーとかいってヘヤピンでナムコ看板によくぶつかってました。

で、この音楽を家でも聞きたいと思い、家から手のひらサイズのテープレコーダを持ち出して、いわゆる「生録」を実行したことがあります。テープレコーダをちょうど左前において録音してみました。すると、ヘヤピンでブレーキとハンドルを思いっきり回したり押したりした際、

「がっちゃーん」

てな感じでテープレコーダがポールポジションの筐体から落ちてしまいました。テープレコーダは機能的にはかろうじて無事でしたが、ふたが取れてしまいました(T_T)

でも、とりあえず録音が出来たので家で聞いてみたらやっぱり、ヘヤピンで

「キーカー(どんどん)がっちゃーん」

なんで音が入ってて笑ったものでした。

あと、当時中学生だったので、京都へ修学旅行にいった際、その友人と「ゲーセンいこうぜ」ということになり、京極のどっかのゲーセンにちょこっと入ってみました。田舎と違ってポールポジションも4,5台あって、やっぱ都会は違うねえなどど思ってみてみると、

「をを、最高速度が340キロ?」

そうです、なんか設定をかえることが出来るのか、それともなんかいじったものなのかいまだになぞなんですが、いわゆる「ターボ仕様」のポールポジションがその京都ではありました。

あ、改造ものといえば、

「アクションシート」

ってのがありましたよね。クラッシュしたり、コースアウトするといすがガクガク揺れるやつ。いまおもうと、体感ゲームの最初ってポールポジション+アクションシートだったのかしらん。

ポールポジションの攻略法は、とにかくヘヤピンカーブでうまく回ること。具体的には、インコースから敵車とコースサイドの隙間をちょっとアクセル戻してハンドルを切るんですけど、これを一緒にやってた友人に「どうやったらうまく曲がれるだ?」と聞いたら、

「ぱぱーぺーーいていうかんじでやるんだよ」

と長島監督のようなアドバイスをしてくれました。ぱぱーがドップラー音でぺーーいがハンドルみたいです。

ポールポジションのコピーものといえば

「TOP RACER」

が有名ですね。ほかにもいろいろあるみたいですが、田舎ではこれしかありませんでした。

あと、

「青春のポールポジション」

なる謎なキャッチコピーのはいった販促グッズがありましたね。未だに実家にあるとおもうけど、小さな旗っす。あと、

「青春を語る8章」

だったか(8章だったか10章だったか忘れた)のいわゆる「豆本」もありましたね。まあ、ここらへんの情報は多分プレイステーションのナムコミュージアムかなんかみればのってると思いますね。で、この豆本によると、ゴールで旗を振っているのが

「エミちゃん」

という名前なのですが、どうもこれがパソコンで使われている美少女着せ替え時計ソフトの

「EmiClock」

に妙に似ているので昔から気になっています。

結局、このゲームはタイムで競わなかったなあ。当時っぽくスコアでしたね。友人が63,000点近くまでいったのを覚えてますが。いや64,000だったか。私は 62,800 くらいでしたね(笑い)

98/6/10 追加

そうそう、ポールポジションって、アクセルが壊れやすかったんですよ。単純なON/OFFスイッチじゃなくて、ある程度ちゃんとしたアナログディバイスだったので、いくらアクセルを踏み込んでも

「最高速度が289 km/hしかでない」

筐体が結構ありました。まあ、メンテナンスの問題なんですけどね。

これは、アクセルを何度か踏み直すと直ることがありましたので、「ガンガン」とかアクセルを踏み直すことがありましたねえ。

ちなみに、ポールポジションの最高速度は標準設定で313Km/hくらいだったと思います。


k-amano@kt.rim.or.jp

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